シンテックス 「タスカルOSTⅡ」

コンパクト・乗りやすさを追求


 いす式階段昇降機製造に20年携わる同社「タスカル」シリーズの新しい屋外・直線型。折りたたみ時の壁からの距離が28.5㎝と、従来機種より7.5㎝も短く大幅なコンパクト化を実現した。また、いすの高さは50㎝の低床設計。いす回転機能(60度、90度の2段階)も搭載されているため、車いすと昇降機との乗り降りを安全に行うことができ、安心した外出を支援する。

 操作方法は、電源キースイッチを入れていすに座り、進みたい方向のボタンを押すだけの簡単仕様。押し続けている間だけ動作するので誤動作を防ぐ。さらに、上下階には「呼び送りスイッチ」を設置しているため、離れた場所からも操作が行える。

 階段の対応傾斜角は27~53度。レール長さは5mまで標準。本体防雨使用。

 

 その他、「タスカル」シリーズでは屋内外両対応の曲線型「アルーラ」、屋内・直線型で折りたたみ時24㎝に収まる極薄タイプの「STⅢ」、さらに車いすごと昇降させる段差解消機「タスカルLIFT」などのラインナップが豊富に揃う。


この記事はシルバー産業新聞より掲載